看板猫 [動物]
愛犬のプル 逝く>< [動物]
みーちゃん [動物]
野良仔猫 [動物]
車屋さんの猫 [動物]
キャットタワー [動物]
2016年11月4日
カリンの為にキャットタワーを購入した。
組み立てるのが大変だったけれど、意外と頑丈な造りでデザイン的にも気に入った。
当初、真中にあるハウスみたいな所が好きで、上からぶら下がっている麻縄で遊ぶのが大好きだった。
そのうち、段々上の方が好きになってきたらしく、一番上は結構高いのだが登るようにもなった。
ネズミの玩具をハンモックに入れてやるとそこへも行って中でネズミの玩具で遊んでる姿がとても可愛かった^^
だが、なぜ過去形かと言うと、今は家にはいない><
数日してグターとしてエサも食べてなかったので病院へ連れて行った。
自分は仕事があるのでずっとついていられないので、喫茶店のママの家で預かって貰う事に。
血液検査もしてもらったら、驚くべき事実が判明。
何とカリンも先日亡くなったピリカと同じように自分で血液を作る事の出来ない病気らしい><
こんな恐ろしい偶然があるのだろうか@@
ピリカが乗り移ったのではないだろうかと話していたら病気まで一緒だった。
薬で一旦は元気を取り戻すが、免疫力が低下していて風邪などをひきやすく、すぐに元気がなくなったり、顔などがただれたりしてしまう。
喫茶店のママも「ここまで世話したら何とか元気にしてあげたい」とほぼカリンを引き取ってくれることになっている。
週に2~3回は病院へ通っている状態だ。
なので、このキャットタワーも今は猫不在の置物になっている><
まあ、カリンさえ元気になってくれればどうでも良いけれどね。
ただ、大分慣れて来ていたプルが毎日、寂しいのだろうか、自分の出掛けている時にはそのキャットタワーの下で寝ている。
最近、前には出した事のない悲しそうな声で鳴くのも胸を締め付けられる。
他に猫を飼おうかとも思うが、カリンのイメージが強すぎて、他の猫を可愛がれないような気がして飼えないでいる><
カリン、戻って来られる位に良くなって欲しいなぁ。
ただただ祈るばかりです。
では、また
10年以上振りの散歩 [動物]
2016年11月1日
10年以上連絡をとっていなかった友人とピリカの死をきっかけに本当に久し振りにお互いの愛犬を連れて散歩へ行く事になった。
10年以上振りの友人の愛犬の『姫』。
残念な事にこの10年以上の間に白内障にかかってしまい、盲目になってしまっていた><
今は手術をして義眼になっているが、とても元気そうなので安心した。
何となくプルの匂いも覚えているのか?久し振りに逢った感じではなかった。
昔、『姫』の写真をペットの雑誌に投稿して凄い写真を褒められて1位になったことがある^^
今更言っても仕方がないが、ピリカにも逢わせてあげたかったな・・・
もう一匹の愛犬の『ゆず』。
こちらも骨髄の病気になってしまい、薬は欠かさずで自由には動けない様だ><
それでも昔と変わらず凶暴で^^;、手を出したら嚙まれそうになった^^;
うちのコーギーの『プル』も大はしゃぎでとっても嬉しそうだった^^
では、また
愛犬 ピリカ 逝く [動物]
2016年10月20日
悲しい><
二匹飼っている愛犬の一匹、北海道犬(アイヌ犬)のピリカが行ってしまいました><
病院へ通っていたんですが、自分で血液を作れない病気でした。
温泉旅行の予定が入っていて、中止しようか迷ったのですが、予約も入れてあったし、その朝はエサにも手を付けていたので、不安ながら出かけていました。
帰って来たら普通に眠っていたので起こそうと触ったらピリカは硬くなっていました><
本当に口も開けずに目もつぶって眠るように丸くなって亡くなっていました><
出掛けた事を物凄く後悔したのと、もっと早くに気が付いて病院へ連れて行っていたらと本当に悔やみきれない思いで一杯です><
泣きました><
後から後から涙がこぼれて止まらなかった。
ピリカを抱きかかえて、何度も撫でながら「ごめんな、ごめんな・・・」と何度も謝りました。
今も思い出して目頭が熱くなって来ました。
今はただただ冥福を祈るばかりです。
残ったウェルッシュ・コーギーのプルをピリカに出来なかった分も可愛がろうと思います。
動物は可愛いけれど、この時が本当に辛いし嫌ですね><
では、また
猫三姉妹 [動物]
2016年10月14日
同僚の子が猫を貰って飼い始めて、「もう一匹欲しい」という話を聞いて、近くの喫茶店の方が猫大好きで色々と猫繋がりもあるので聞いてみた。
これはその喫茶店にいる看板猫の『さくら』。
こうやって見ると可愛いが、看板猫のくせにかなり不愛想である^^;
自分はどちらかと言うと犬派で、実際にコーギーと北海道犬の二匹を飼っているが、過去には猫も飼っていた事もあって猫も可愛い。
メスなんだがかなり精悍な面構え^^
本当に不愛想で逆に笑えるくらい^^
で、本題なんですが、ある公園に親のいない生後間もない雌の捨て猫がいるので、写真を撮って来てもらって見たが、写りが悪くてよく分からなかったので自分で撮りに行った。
その公園は港の近くで近くの漁師などが面倒を見るうちに話題になってしまって、とんでもない輩が猫を捨てに来るようになって、自分が見ただけでも20匹近くはいたと思う。
もう弱ったような猫も中にはいたし、今回見に行った生後間もない親のいない猫もいた。
ちょっと複雑な気持ちにもなったし、怒りも込み上げてきた。
ちゃんと飼えないで、捨てるなら飼うなよ!
一時、可愛いからと飼って、都合が悪くなったりして、簡単に捨ててしまうのが本当に許せない。
自分が怒っても、ここの猫を全部面倒を見てやれるわけでもないから、偉そうな事は言えないんだが、ちょっと悲しいやら悔しいやらの気持ちがわいてきた。
また、横道にそれてしまった><
仔猫の写真を撮りに行ったら、本当に小さくてどう見ても生まれて2か月程度。
親がいなく、寄り添って寝ていた姉妹の三匹の猫がいた。
そのうちの一番元気の良さそうな一匹。
この子は元気に走り回っていました。
もう一匹が同じ位の大きさだけれどちょっと毛が長い子。
この子は愛嬌のある子だった。
二枚目の写真はベストショットと言えるような一枚^^
自分で誰かが置いて行ったキャットフードを口で放り投げて食べていた。
めっちゃ可愛い!
でも、まだ生後間もないのに硬いキャットフードを食べなくては生きられない。
因みに柔らかい魚などのエサは大人の大きな猫たちに全部取られるので、この子たちの口には入らない><
最初の仔猫と二匹目の仔猫のツーショット。
そして身体も最初の二匹よりかなり小さく弱々しかった仔猫。
これだけ毛色もしっぽに僅かに茶色が入っているが、ほとんど真っ白な仔猫。
この三匹は姉妹である。
この他にこの黒い仔猫がいたが、この子は生後、結構経っている感じで、身体も大きいし、最初の三匹と大きな違いはそばに必ず親猫が付いていた。
写真を撮って帰ってから、身体の小さな白い仔猫の事が気になって気になって仕方がなく、どう考えても今はまだ暖かいから良いけれど、港近くの公園で海風がもろに当たる所である。
暖かい場所は他の大人の猫に取られてこの子は絶対にこの冬を越す事は出来ない気がしたらいてもたってもいられなくなって、実は飼っている北海道犬の体調が悪くて病院へ通っていてそれどころではなかったのだが、もう一度公園へ行ってその子を連れて来てしまった。
この子です。
名前は『カリン』と名付けました。
どうしてこの名前にしたかは、この写真を見たらわかる人には分かると思います。
結局、最初の写真の仔猫は同僚の子が飼ってくれることになりました。
そうして愛嬌のある二枚目の写真の子なんですが、こうなったら一匹だけ残す事なんかできない。
もう一匹飼うつもりで三匹とも連れて来てしまいました。
でも、他にもう一人の同僚が、
この写真に一目惚れして、貰ってもらうことになりました^^
良かった良かった^^
見なかったら多分飼っていなかっただろうと思うし、多分、三匹ともこの冬は越せなかっただろうと思うから、この三姉妹は強運の持ち主だと思います。
元気に育てようと思っています。
では、また